ファミリーレストランのデジタル販促はめちゃくちゃ参考になる。
個人飲食店経営者は、経営者と言えども、自分も現場を切り盛りしているパターンが多い。
現場もやりながら、経営もやる、本当に大変です。
売上を上げるアイデアや集客するための販促企画も頭に汗をかきながら考える。
もう、自分ひとりでは時間も体も足りませんね。
その点、大手はヒト・モノ・カネが整っているので、頭は頭、体は体と、分業制になっている。
だからこそ、参考にできる集客、販促施策があるんです。
大手だから、ファミレスだからと色眼鏡で見ず、大手の中から、ファミレスの中から、自分のお店に使えそうな方法を見出していく。
今、デジタル販促が熱いです。
メニューブックもタブレットの普及でデジタル化が進んでいます。
デジタル化にすることで、メニューの更新性やその時の利用客に合わせたメニューを表示できるようになります。
メニューブックの中から探してもらうのではなく、メニューブックのどの商品を見せるか。
お客さんの利用シーンに合わせて、臨機応変なメニューブックは最強です。
個人飲食店がファミレスから知恵を拝借し、デジタル販促を使い倒す方法について話をしています。