ネット広告からの集客は今が一番パラダイス。
今後は規制が厳しくなり、今よりも的確にピンポイントで自分が理想するお客さんを獲得しにくくないります。
インターネットが一般的に解禁になった95年から数えるとまだ25年です。
ある意味、25年経った今、インターネットが抱える問題や課題が浮き彫りになっています。
独占市場という問題です。
インターネットは情報の塊です。
この情報というのは、自分たちがどのサイトを見て、どんな商品を買って、どんな事を書き込んでいるかなど、自分たちの行動が丸見えなんです。
ネットだから、データとなり、目では見えません。
ずっと誰かに監視されているんです。
グーグルは革新的なサービスを提供している会社に思えますが、ネット広告の代理店です。8割以上の利益はネット広告から上がっています。
Facebookもインスタグラムも同じです。
アマゾンも私たちの購買行動から売上を最大化しています。
今、多くのネットサービスをやっている会社が個人情報の取扱ができなる方向になっています。
グーグルやフェイスブック、インスタグラムなどアメリカの会社の話をすると、日本は関係ないでしょ?と感じるかもしれません。
日本も関係あります。
このメルマガを読んでいる、飲食店の方の多くは、ネット集客は食べログで十分と考えていると思いますが、食べログもレビュー、検索順位の不正操作の疑いにメスが入っています。
飲食店経営をしていく上で、ネット集客を今後どう考えていけば良いかについて話をしています。