コロナショックで飲食店経営の危機にさらされている飲食店は今、急増しています。
日経平均2万割れ、経済危機の予兆がある中でも、しっかりと着実に売上を稼いでいる飲食店もあります。
経済危機の中でも、「稼げる飲食店」と「稼げない飲食店」の違いはそもそも何なのでしょうか?
景気は良い時もあれば、悪い時もあり、絶対に波があるんです。
景気が悪くなってからどうしようとあたふたしても、時すでに遅しの場合もあり。
経済危機や不況の時のピンチでも稼いでいるお店は、収益源を1つに頼っていません。
複数本の収益源を持っているのです。
投資の世界に「卵を一つのカゴに盛るな!」という格言があります。
卵は落としたらすぐに割れてしまうため、もし一つのカゴに盛っていて、カゴがひっくり返ったら全ての卵は割れ、おじゃん。
投資する時は分散して、お金を投資することで、リスクを分散できるいう意味。
収益源も同じ。
一つしかなければ、唯一の収益源が細くなったり、なくなったら、飲食店経営を続けていくことはとてもとても厳しいです。
稼いでいる飲食店の特徴とピンチをチャンスに変える成功する飲食経営について話をしています。