20200310【飲食店売上アップの聞くコンサル】フリーター急減 事業モデル岐路

飲食店経営にとって、フリータ不足は死活問題ですよね。

バイトの時給がどんどん上がり、FLコストは限界状態。ほんと涙目です。

しかも、フリーターの数が数年前に比べ、40%も減っています。

40%も減ったら、フリーターを色々な産業で奪い合いので、時給は高騰するに決まってます。

もうバイト、パートに頼った飲食店経営自体が時代に合わなくなってきているのかもしれません。

新しい業態は出てきますが、飲食店のビジネスモデルは何十年も変わってません。

食材を仕入れ、調理加工し、お客さんに提供して、お代をいただく。

この構造の中では、固定コストが上昇していけば、損益分岐点(BEP)は高くなります。

固定コストを下げるのは限界があります。

いつも言っている店内収益、持ち帰り収益、宅配収益、催事収益、宅配収益の5+に、FCモデルのαを加えた5+αの内、いくつ収益の柱を作れるかです。

飲食店はFC化が一番収益性が高いです。ある意味、飲食店にとってFC化することが最終形態のようなもんです。

人材不足が続く中、個人飲食店がライバルを超えていくために必要な商売のあり方について話をしています。

 


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