飲食店はリピーター育成が超超超超超超超超超超重要!
20年、30年と商売をやり続けるためには、新規客の獲得よりも「リピーター育成」が欠かせない。
お店によっては、アンケートやプレゼント企画で住所やメールアドレスなどの連絡先を聞いて、ハガキDMやメールマガジンを使って、新商品や限定メニュー、イベント企画などの告知を積極的にお店側からアプローチしているはず。
だけど、どこかで反応率に手応えを感じなくなる瞬間に出くわす。
しっかり内容を考え、特典も満足してもらえる自信のある割引クーポンやプレゼントにしているのにお客さんの反応がイマイチ。
実は反応のイマイチ感は、顧客リスト全部に対して同じ内容や特典で送っているのが原因なんです。
お客さんは
「ライトユーザー」
「ノーマルユーザー」
「ヘビーユーザー」
「ファンユーザー」
の4つに分けられ、それぞれでお店への愛着心や利用頻度は変わる。
リピート対策で反応にイマイチ感を感じたら、このユーザー層に合わせ、リピート施策をすると、今までがウソのように数字が変化する。
個人飲食店がリピート対策をする上で理解しておくべき4つのユーザー層について話をしています。