ありとあらゆるサービスがサブスクリプション化が進んでいます。
飲食店も例外ではなくサブスクリプション化の波は押し押せています。
もう少し飲食店にサブスクリプションが浸透するのは時間がかかるかと思っていたのですが、今回のコロナショックで一気にサブスクリプション化は加速しそうです。
実際、コロナの影響で宴会客、団体客をメインの収益源にしている飲食店は軒並み売上が急減。多くの飲食店が売上減少に頭を悩ませています。
そもそも今の飲食店ビジネスには弱点が2つあります。
1つ目は「毎月1日なると売上がゼロから始まること」
2つ目は「お客さんが確定リピートになっていない事」
この2つの弱点をサブスクリプションは補ってくれます。
サブスクリプション契約の解約は最低30日前まで規約に盛り込めば、最低1ヶ月分の売上は確実に予測ができます。
そして、契約を継続している間は確定リピートでお客さんは購入をし続けれもらえます。
サブスクリプションは、飲食店に取っては救世主かもしれません。
飲食店ビジネスの弱点を克服し、サブスクリプションモデルを導入し、成功させるためのポイントについて話をしています。