「顧客を誰か決める」
顧客を誰に決めるかは商売の大原則。
多くの個人飲食店は、自分が作れる料理を作って、誰か食べに来たくれたらいいなと、誰に食べてほしいかを決めていない。
的を決めずに何かに矢が刺されば良いと、運だけでは何にも刺さりません。
集客や広告宣伝をする時に、価値を伝えたいメッセージがブレる。
矢は
「価値を伝えるメッセージ」
的は
「価値を感じてくるだろう顧客」
弓は
「広告媒体」
やっぱり、的を決め、狙いを定めた方が矢は刺さりやすくなる。
あとは、的の中心に矢が刺さるように調整していくだけ。
顧客選び、価値提供メッセージ、広告宣伝について、もう一度おさらいの意味の含みで話をしています。