1日3回。飲食のチャンスが目の前にあります。
朝、昼、晩だけで考えると、月あたりで計算すれば90回。
おやつとか、夜の小腹が空いたときも合わせれば、月当たりで100回以上は稼ぐチャンスがある訳です。
精神論ぽいですが、目の前にあるチャンスに気がつくがどうかは本人の意識次第。
稼ぐ人は同じ物を見ても、稼ぐためには何をするべきかというスイッチがいつも電源オンになっているだけです。
私はいつも商売で儲けたければ、お客さんの「ライフスタイル」や「考え方」「習慣」、また「法律」や「大きなイベント・出来事」の変化に敏感になること!と喋っています。
自然災害が連続して起きれば、災害への意識が高まる。
備えられば患いなしになり、非常食や保存食品が売れるようになる。
自分のお店で非常食や保存食品が作れるかどうかを考えられる人が稼げる人になります。
これからの10年は、1日の労働時間は長期化の流れです。
それは「同一労働同一賃金」が導入され、正社員の所得水準をバイト並みに引き下げる会社が現れかねないからです。
今までと同じ生活水準にするためには、仕事終わりや、土日祝日も副収入を得るために、副業したり、資格取得、技術取得をする人が増えるから。
働くために使う時間が長くなれば、飲食業はさらに稼ぐチャンスが増えます!
ここ数年、「朝食市場」が伸びてるのは知っていますか?
働くことに疲れ切っていて朝は遅くまで寝てたいし、食事の準備以外にもやることが山程ある。
忙しくて、朝食の準備ができない人が人が増えてきているからなんです。
そんなチャンスに、朝から元気が出るパワーフードを提供できたらどうでしょう?
個人飲食店が朝食市場で新しい収入源の柱をつくるための情報について話をしています。