20200228【飲食店売上アップの聞くコンサル】サードプレイス経済

「第三の食卓」

飲食店は外食というポジションから抜け出ないと次はない。

外で食事をすることが特別な時代ではなくなった。

今はどうだろう?

特別感は薄く、日常の延長線上に外食がある感じ。

だから、内と外で分けるのではなく、三番目の食卓という考え方は、今後、個人飲食店が生き残るためには知っておくべき事。

第三の食卓なのだから、メニューはもちろん、食事をする時間や空間、お店にいるスタッフや、食べに来るお客さんまでもが自分のお店の価値になる。

お店に集まるお客さんも自分のお店の価値になる。

スターバックスをイメージしてもらうと分かりやすいかも。

スターバックスに行く人は、ドトールやサンマルクに集まるお客さんとは、何かちょっと違う。

きっと、カフェに行く人なら「分かる。分かる」とうなずいてくれてるはず。

なぜ、ドトールやサンマルクではなく、スターバックスに行くのか?

そこにはスターバックスがお客さんすらも、価値化しているから。

自分のお店の価値を高めるために、個人飲食店ができるサードプレイス化について話をしています。


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