20200227【飲食店売上アップの聞くコンサル】235万人「親リッチ」の攻め方

飲食店経営者に朗報です!

日本には235万人も金融資産で1億円以上を持っている人があります。

人数=世帯といっても良いので、235万世帯が金融資産で1億円以上もっているんです。

驚愕ですよね。

日本には約5195万世帯があります。

だから22世帯に1世帯は金融資産1億円以上持っている計算になります。

もちろん、その世帯はある特定の地域に偏ります。

田園調布とか、芦屋とか、超高級住宅街と言われれるエリアです。

けど、1千万円以上ならどうでしょう?

正確なデータは見つけられなかったのですが、確実に235万世帯よりは多いです。

このお金を持っている人に広告して、お店への集客ができたらと考えるとどうでしょう?

客単価を上げる時に、外食予算が少ない人と、外食予算が多い人、獲得するならどちらが良いですか?

ほとんどの人が外食予算が多い人と答えるはずです。

でも、外食予算が多い人にアプローチするにはどう宣伝すればよいでしょう?

「お金持ちに刺さるキャッチコピーを書く!」
「豪華な食材を使って高級感を演出する!」
「金ピカにする!」

などなど、
考えれえばいくらでも出てきますよね!

けど、何かが書けています。

何が抜けているのか?

それは「広告媒体の選定」です

お金を持っている人は意外と働きもんです。

あまり時間があまっていません。

だから、僕らが普段使う広告媒体はほとんど見ません。

富裕層にアプローチしたいなら、クレジットカードの会報誌への同梱チラシや広告掲載がもっとも効果が高いです。

意外と、自分が集客したいお客さん像と広告媒体が噛み合っていないケースがあります。

30代、40代の男性は新聞折込広告やフリーマガジン広告はほぼ見ません。

地方の車通勤の人は、グーグルマップはほぼ使いません。

個人飲食店が自分が理想とするお客さんを捕まえるために必要な広告媒体の選定について話をしています。


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