20200118【飲食店売上アップの聞くコン】会員制、安心な居心地

2020年以降は、飲食店も「物やサービス」を売るお店と、「時間や空間」を売るお店に別れてくる。

世の中、似たよな物が溢れかえり、どんなに価値あるものと宣伝しても、類似品や代替品が次々に作られ、物やサービスだけでは、なかなか差別化が出せなくなってきます。

2020年は国を上げての大イベント「東京オリンピック」があります。

大きなイベントは、人の価値観や習慣に変化をもたらし、今まで当たり前だった事が急に古くなったり、ダサく感じるようになる。

飲食店は食べ物や飲み物を飲み食いしに行く場所から、人と過ごす時間や空間、新しい人とのつながりを生み出すコミュニティーへ変わる兆しが出てきている。

モノ消費から「コト消費」。そして「世界観消費」に。

あなたの料理へのこだわりや譲れない事など、自分のお店の中であなたが作り上げる世界の中で、食べ物や飲み物を飲み食いしモノを消費し、お店で過ごす、時間や空間のコトを消費する。

すこし難しい表現になるけど、どこか頭の片隅にコマさんが喋っていたと記憶しておいてもらえると嬉しいです。

個人飲食店がこだわりや譲れないことをお店の中で作り上げていく必要があるのかについて話をしています。

 


月商360万以下の個人飲食店の方へ

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