【なかしまの頭の中】個人飲食店が閑古鳥がなく閑散期に売上を作る方法

店舗集客塾のなかしまです。

令和2年になり、早くも1月が終わりますね。

年末年始が終わり、成人式がある3連休が過ぎると、客足が鈍っているお店も多いのではないでしょうか?

いわゆる閑散期と呼ばれる時期ですね。

そんな閑散期でも、売上を上げたり、減少を最小限にする方法があります。

ただこの方法は、特効薬ではなく、日頃の準備、積み重ねによる方法です。

毎年、それぞれのお店にとっての閑散期があると思います。

あらかじめわかっているのですから、しっかり対策する事で、閑散期でも売上を作り出すことができます。

結論から言うと、商品とサービスの品質向上と、既存客のリピート対策の二つをしっかりやることで、閑散期でも売上を作ることができます。

閑散期と呼ばれる時期は、お客様の外食回数が減少する傾向にあります。

これは外的要因ですので、私たちが回数を増やそうと思っても、コントロール出来る事ではありません。

ただ、少なくなった外食先の一つに選んでもらう事はできます。

基本的に、私たちはリスクを避ける傾向にあります。失敗したくないという事ですね。

特に、少ない外食回数の時期の方が、その傾向が強くなり、いつもの馴染みのお店の、外れの無い間違いのないお店が選ばれます。

そうなるために、日頃から料理やサービスの品質を高め、お客様に信頼されるお店になっておく必要があります。

そして、その為には、一度きりの来店で終わらせず、何度も何度もリピートしてもらう必要があります。

もちろん、リピートしてもらうためには、商品とサービスの品質が必要なのは言うまでもありませんが、その上で具体的なリピート対策をしておく必要があります。

具体的にいうと、ハガキDMやLINE@、メルマガによるリピート対策です

この対策を行う事で、お店から直接お客様に、情報発信ができるので、閑散期の時期に選んでもらえる確率が高くなります。

そして、定期的に情報発信しておくことで、接触頻度があがり、選んでもらいやすくなっていきますので、結果として来店に繋がりやすくなります。

閑散期の売上に困っている方や、売上が安定しないで困っている方は、一度リピート対策を見直してみてください。


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