20200213【飲食店売上アップの聞くコンサル】楽天の「送料無料」反旗

楽天市場の送料無料サービスが一律化になると飲食店に何か影響あるんですかー?

そんな質問を言われそうだ。

実は楽天市場の送料無料サービスの一律化は飲食店にも影響をあたえる可能性が高い。

今まで楽天市場は、お店ごとに送料無料金額帯や送料が異なり、お客さん側には買いづらさがあった。

「送料無料が1万円だから今回の買い物は辞めておこう」
「あと8000円も買わないいけないのかー」
「送料高いから買うのやめよう」

と買い控えがあった。

一律化になると、ある程度買いにくさが改善される。

実は、食品、飲料ジャンルだけで言えば、楽天はかなりの流通シェアを握っている。

未だにアマゾンは冷凍食品ジャンルは弱い。

楽天一強なのだ!

食品も買いやすくなれば、家の冷蔵庫にストックされる食べ物が増え、外食機会に影響がでる。

「この間、楽天で買ったピザ食べよ!」
「賞味期限が近いから食べないと〜」

と、買いやすくなった分、家で食べる機会が増えることも考えられる。

来店集客だけに力をいれる集客以外にも、個人飲食店は考えなければいけなくなってくる。

お客さんのライフスタイルの変化に対応し、しっかりと収益性を高める方法について話をしています。


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