【なかしまの頭の中】SNS全盛時代だからこそ、手書きはがきDMの温もりがお客様に響く

店舗集客塾のなかしまです。

私のお店で一番成果が出ている販促物は、ハガキDMです。

Youtube動画はこちら↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PLDQscPNh3HWhNWzN0giAK_5rKLFkmf-dH

そんななかしま式ハガキDMのポイントは、手間暇かけて手作りで、想いを伝える事です。

はっきり言って、時間もかかりますし、費用もかかります。

だけど料理やサービスも同じですよね。

手間暇かけることで価値を生み出し、お客様に想いが届くものを作り上げることができます。

だから、なかしま式では、文章も手書きで書きますし、宛名も手書きで、切手を貼ります。

少しでも興味を持って見てもらいたいですし、喜んでもらいたいから、手間は惜しみません。

とはいえ、全ての文章を手書きで書くと時間がかかりすぎますので、時間をかけて丁寧に書いた清書をスキャンして、印刷しています。

実際、清書には30分以上時間をかけて、納得がいかない時は1時間以上かかることもあります。

そして、宛名は全て手書きです。

手書きで書くと、「こんなに遠くから来てくれているんだ」と、感謝が倍増するのもお勧めポイントです。

もちろん、切手もすべてに貼っています。

毎回、切手を収集されている方もいらっしゃるので、季節感のある切手や、イベント切手を選んで、楽しんでもらえるようにしています。

インターネットが発達し、メールやLINEが当たり前になり、年賀状さえ年々少なくなる中で、年賀状以外の手紙やハガキをもらう事は、極端に減っています。

しかも、手書きで書かれたものなど、一年の内、一回でもあれば多い中で、手書きのなかしま式ハガキは、お客様の自宅に届くのはもちろん、心にまで届いているからこそ、大きな成果を生み出していると言えるでしょう。

自分がもらってより嬉しい方、よりお店に行きたくなる方は、手書きと印刷された文字と、どちらですか?

LINEで「あけおめ」の4文字だけなのと、手書きの年賀状は、どちらがもらって嬉しいですか?

どのお店に行こうか迷っているとき、明暗を分けるのは、そういった地道な手間暇です。

料理やサービスと同じくらい、集客も手間暇かけることが必要です。

あなたのお店に新人が入った時に、料理やサービスに対して、「楽して簡単にできる方法はないですか?」と聞かれたらどう思いますか?

きっと、「そんな甘いもんじゃない!」と不快に思ったり、中には憤りを感じる人もいるのではないでしょうか?

長年、努力を積み重ね、数多くの失敗と学びを繰り返した結果、簡単にできているように見えているだけで、今に至るまでの苦労は並大抵ではないはずです。

営業中は、出来るだけ早く提供できるようになっていると思いますが、営業前の手間暇かけた仕込みがあるからこそ、価値ある商品を届けることが実現できているはずです。

お客様に喜んでいただくための価値を提供するには、省けない手間暇がありますよね。

なかしま式ハガキDMも同じで、全ては省くことのできない必要な手間暇です。

お客様に喜んでいただくのは、簡単ではありませんよね。

でも、だからこそやりがいがありますし、喜んでいただいたときは格別の嬉しさです。

なかしま式ハガキDMは、そんな想いから作られています。

お客様がハガキを持ってきて「ハガキありがとう!」なんて言われたら、手間暇も惜しくありません。

そんな想いを感じたい方は、ぜひ参考にしてくださいね!


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