20200317【飲食店経営のための聞くコンサル】飲食店ドリンク単価アップ!アサヒ、必勝マーケ封印

居酒屋にとって、1円でも高いドリンク単価の飲み物が注文されたり、1杯でも多く注文杯数が増えることは、売上に大きな影響を与えます。

税制的な問題やアルコールドリンクの好みの変化により、ビール離れが進み、「とりあえずビール」の乾杯ドリンクの座は、他の飲み物に奪われつつあります。

とりあえずビールは理にかなってるんです。

ビールを1杯目に飲むことで、炭酸とビールに含まれる成分によって食欲が増進され、フードの注文点数やドリンクの注文杯数が増えやすくなります。

意外と知らない人が多いのですが、実は乾杯ビールには意味があるんです!!

今、ビールにフルーツ氷を入れて飲む飲み方が注目を集めています。

「えっ!?ビールに氷?」と思ってしまいますが、この考えが固定概念の塊!

ビールに氷を入れて飲むのがダメというルールはありません。

ビールに氷を入れたら、新しい飲み方が生まれ、その新しい飲み方からビールの美味しさや興味がわき、ビールを飲むようになるなんて事はよくある話です。

僕ら商売人は、お客さんの興味関心や知的好奇心の幅を1mmでも広げる事が大切だったりもします。

固定概念に縛れず、売れない商品を売れるようにする考え方や方法について話をしています。

 


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